Windows NTセキュリティ・レルムの構成


Windows NTセキュリティ・レルムを構成するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 左ペインで、「互換性セキュリティ」→「レルム」を展開して、「新規作成」をクリックします。

    新しい基本レルムの作成」ページが表示されます。

  3. 名前」フィールドに、Windows NTセキュリティ・レルムの名前を入力します。
  4. 「タイプ」ドロップダウン・リストから、NTレルムを選択して、「OK」をクリックします。
  5. キャッシング・レルムを構成します。

    詳細は、キャッシング・レルムの構成を参照してください。

    キャッシング・レルムを構成する場合は、「キャッシング・レルム: 構成: 全般」ページの「基本レルム」属性のプルダウン・メニューからWindows NTセキュリティ・レルムを選択します。「基本レルム」属性では、キャッシング・レルムと代替セキュリティ・レルム(この場合はWindows NTセキュリティ・レルム)間の関連付けを定義します。

  6. 左ペインで、ドメイン(たとえばmydomain)を選択します。
  7. 「互換性セキュリティ」→「ファイル・レルム」を展開します。
  8. 「キャッシング・レルム」フィールドで、Windows NTセキュリティ・レルムと使用するキャッシング・レルムの名前を選択します。構成済みのキャッシング・レルムのリストがプルダウン・メニューに表示されます。
  9. WebLogic Serverを再起動します。

完了した後に

次のコマンドを使用すると、指定のWindows NTユーザーとしてWebLogic Serverを実行する適切な権限があるかどうかを検証できます。

java weblogic.security.ntrealm.NTRealm username password

usernamepasswordは、WebLogic Serverが動作するWindows NTアカウントのユーザー名とパスワードです。

このコマンドの出力では、指定されたユーザー名とパスワードが正しく認証されたかどうかが示されます。
コマンド 説明

auth?poppy

入力されたユーザー名とパスワードが適切に認証されました。

auth?null

入力されたユーザー名とパスワードが適切に認証されませんでした。

テストがすぐに失敗し、WebLogic Serverを実行するクライアントまたはユーザーにWindows NTセキュリティ・レルムを実行する権限がないと示されている場合は、次のいずれかを行う必要があります。
  • -Dweblogic.security.ntrealm.logonNetwork=trueを使用してサーバーを起動し、NTレルムのNTログオンをLOGON32_LOGIN_INTERACTIVEからLOGON32_LOGIN_NETWORKに変更します。
  • WebLogic Serverを実行するWindowsユーザーの許可(権限)を更新して、ユーザーにNTの「ローカル・ログオン」ユーザー権限を提供します。Windows NTおよび2000でのユーザー許可の更新を参照してください。