LDAP V2セキュリティ・レルムの構成


互換性セキュリティでは、LDAP V2レルムはカスタム・セキュリティ・レルムとして構成されます。

LDAPツリーおよびスキーマは、LDAPサーバーごとに異なります。WebLogic Serverには、サポートされるLDAPサーバーのテンプレートがあります。これらのテンプレートでは、サポートされている各LDAPサーバーのユーザーおよびグループを表現するためのデフォルト構成情報が指定されています。

LDAP V2レルムを使用するには:

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 左ペインで、「互換性セキュリティ」→「レルム」を展開して、「新規作成」をクリックします。

    新しい基本レルムの作成」ページが表示されます。

  3. 「タイプ」ドロップダウン・リストから、LDAPレルムV2を選択して、「OK」をクリックします。
  4. LDAPディレクトリ・サーバーの属性を定義し、ユーザーとグループをLDAP V2セキュリティ・レルムで検索する方法を指定します。
  5. すべての属性を定義した後、WebLogic Serverを再起動します。
  6. キャッシング・レルムを構成します。詳細は、キャッシング・レルムの構成を参照してください。

    キャッシング・レルムを構成する場合は、キャッシング・レルム: 構成: 全般ページの「基本レルム」属性のプルダウン・メニューからLDAPレルムV2オプションを選択します。「基本レルム」属性では、キャッシング・レルムと代替セキュリティ・レルム(この場合はLDAP V2セキュリティ・レルム)間の関連付けを定義します。

  7. 左ペインで、ドメイン(たとえばmydomain)を選択します。
  8. 「互換性セキュリティ」「ファイル・レルム」を選択します。
  9. 「キャッシング・レルム」フィールドで、LDAP V2セキュリティ・レルムと使用するキャッシング・レルムの名前を選択します。構成済みのキャッシング・レルムのリストがドロップダウン・メニューに表示されます。
  10. WebLogic Serverを再起動します。