システム・パスワードの変更


インストール時に、WebLogic Serverはmydomainのファイル・レルムに対して次のことを行います。

  1. インストール時に指定したユーザー名とパスワードをファイル・レルムに追加します。
  2. インストール時に指定したパスワードをシステム・パスワードに設定します。

前述の手順で、systemユーザーがファイル・レルムの互換性バージョンで定義されます。

構成ウィザードで新しいWebLogic Serverドメインを作成する場合は、mydomainのファイル・レルムのシステム・パスワードが、Adminロールで定義されている最初のユーザーのパスワードに設定されます。AdminロールがAdministratorsグループのみにマッピングされる場合、システム・パスワードはAdministratorsグループのアルファベット順で最初のユーザーのパスワードになります。

セキュリティを強化するため、インストール時に設定したシステム・パスワードを頻繁に変更することをお薦めします。WebLogic Serverの各デプロイメントでは、一意なパスワードが必要です。

  1. まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「ロックして編集」をクリックします(チェンジ・センターの使用を参照)。
  2. 左ペインで、「互換性セキュリティ」「ユーザー」を展開します。
  3. systemユーザーの名前をクリックします。
  4. 「システムの設定」ページで、古いパスワードを入力します。
  5. 新しいパスワードを「新しいパスワード」フィールドに入力します。
  6. 新しいパスワードの確認」フィールドにもう一度新しいパスワードを入力し、「保存」をクリックします。

    ドメインで管理サーバーと管理対象サーバーを使用する場合、管理対象サーバーでは常にそのドメインの管理サーバーのパスワードを使用する必要があります。管理サーバーのパスワードを変更するには、必ずWebLogic Server 管理コンソールを使用します。WebLogic Serverを再起動すると、新しいパスワードがドメイン内のすべての管理対象サーバーに伝播されます。

  7. これらの変更をアクティブにするには、管理コンソールのチェンジ・センターで「変更のアクティブ化」をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります(チェンジ・センターの使用を参照)。